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  現代的食事法  @  A  B
  栄養学
栄養について研究する学問で、栄養素の代謝・所要量・過不足による病態、食品
の種類・組成・調理法、疾患時の食事などについて生理学・生化学・病理学・衛
生学の立場から探究する。 
   栄養
自然界から摂取したいろいろな物質を、消化吸収によって体内にとり込み、分解
(異化作用)や合成(同化作用)によって成長や生活活動に必要な人体特有の成分に
変換させる営みが栄養です。
  栄養素
体内での栄養(代謝)のために外界から摂取される要素が栄養素です。
例えば、みかんに含まれるビタミンCやトマトのカロテンなどはそれぞれの食品に
特有の栄養素であって栄養では有りません。
   栄養の働き
@ エネルギーになる A身体をつくる B身体の調子を整える
   5大栄養素   
@炭水化物
  糖質+難消化性繊維総称で、糖質には単糖類・二糖類・オリゴ糖・多糖類・(デ
  ンプン・食物繊維など)があります。多く含まれる食品⇒穀類
A脂質 
  脂肪・リン脂質・コレストロールの3タイプがあり、脂肪はグリセロールという
  物質に飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸がくっついたものです。
Bタンパク質 
 魚介・肉・魚・卵・大豆などの主成分。固体によってアミノ酸の組成が違い、
 必須アミノサンをバランスよく含んでいるものが良質タンパク質と言われて
 います。 
 ★自然界には数百のアミノ酸が存在していますが、タンパク質の構成成分となる
  のはわずか20種類だけです。20種類のアミノ酸の中で、9種類のアミノ酸は体内
  で合成できないので必須アミノ酸といわれ食物から摂取しなければなりません。
 ★たんぱく質の質を評価する指標がアミノ酸スコアで、理想のアミノ酸組成に対
  してそれぞれの食品の必須アミノ酸充足度を表しています。
Cビタミン 
 生理作用の調整に働く栄養素で、水に溶けない脂溶性と水に溶ける水溶性に大別
 され合計13種類が確認されています。
Dミネラル 
 骨や歯の材料、生理作用の調整役に不可欠なカルシウムなどで、乳製品・海草・
 小魚・野菜などに多く含まれます。
※その他の食品因子
 食物繊維やポリフェノール・カロテノイドなど、栄養素と似た働きをする食品因
 子で抗酸化作用や免疫力アップなどが期待されています。
   摂取エネルギー
次の@ABを合計したものが1日の消費エネルギーです。
 @基礎代謝エネルギー。
  体温の維持や血液循環、呼吸・消化吸収など、安静状態での、生きていくため
  に必要な最小のエネルギー。
 
 A活動のためのエネルギー。
  仕事や家事・勉強・スポーツなどに必要なエネルギー。   
 
 B特異動的作用によるエネルギー。
  特異動的作用とは食後にエネルギー代謝が高進すること。
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