○東洋医学とは? 東洋医学とは?A 東洋医学とは?B
○日本独特の発展をとげた鍼灸(経絡治療)とは? |
| 東洋医学とは? |
たくましく生きようとする脳の欲望《本音》とそれを抑えようとする理性《建て前》
との葛藤はストレスとなって感じられるのです。
ここで大脳新皮質《意識的に活用できる脳》の理性を少し働かせて、自分が快感
を得ること、幸せ感にひたることに対して、少しまわり道をしてみるのです。誰も
が快感、幸せ感を味わいたいわけですから、まずまわりの人、つまり自分以外の他
人にその幸せ感を味わって貰うようにして最後に自分が快感を感じ、幸せ感を得る
ように他人に接するわけです。
それには、自分のことは少し後にして、他人に対して喜んでもらえるような言葉を
かけ、行動すればいいわけです。相手の趣味や自慢話を聞いてあげたり少しでも良
いところがあればすばらしいとほめてあげたり相手が喜びや幸せ感を感じていただ
いたらいいでしょう。 |
ストレス学説を発表したハンス・セリエ博士は、このことを、 “他人の感謝を集
める”と表現しています。他人の感謝を集める努力をまず実行すれば、他人は自分
の敵にならずに、見方になってくれます。他人がストレス刺激にはなりません。
逆に、他人から “あなたのおかげで・・・” とか “あなたにあのようにいっ
ていただいて”などと感謝されるようになります。自分が認められることは強い快
感が得られ、うれしい幸せ感につつまれます。
感謝され認められるようになることは、“相手を認め、話を聞く、ほめる、ことか
らはじまります。最初は、自分の快感を得る目的で他人の感謝を集める実践を行っ
て、他人から “ありがとう” “おかげさまで” などと感謝されていると、
いつのまにか目的を意識しなくても “自分が一番幸せ” が “他人の幸せも自
分の幸せ” になり真の快感、喜びを味わうことができるようになります。
利他的利己主義。人間は誰もが利己主義ですから、これを当たり前のこととして認
め“他人の感謝を集めること” を習慣化すれば敵をつくらず結果として自分が幸
せになります。
参考文献 綿谷浩史 『爽快に生きる』 (株)メディアパル(2002年)) |
漢方の知恵⇒東洋医学では喜怒哀楽を感じて、それが長期になったり、過度のショ
ックを受けたりすると病気の原因になることがあると言います、その
原因を七情と言います。 |
(1)怒は肝を傷る。
怒は肝の正常な感情で、積極的・計画的・徹底的・潔癖な精神状
態を示している。何事も計画的にしっかりやらないと気がすまな
い性格の人は気をつけましょう。 |
(2)喜は心を傷る。
にこやかな人は心の状態が正常であるが、度を越すと異常となる
ことがあります、逆に心が病むと異常に喜ぶことがある。 |
(3)思いは脾を傷る。
思慮深い・思索的な感情は正常で、記憶力もよく思考力あり、落
ち着いて考えることができますが考え過ぎると脾が弱り体がだる
い食欲がないなどの症状が出てきます。 |
(4)憂悲は肺を傷る。
静かで孤独な状態は肺の正常な働きであるが、憂いが過ぎると悲
しみが深くなりすぎて気の発散や循環が悪くなるので行動力がな
くなったり声が小さくなることがある。 |
(5)恐・驚は腎を傷る。
恐は腎の正常な感情で消極的で静かに沈んだ状態を意味してい
る、別な言かたをすれば謙虚な状態、腎のしっかりしている人
に大人物が多いと聞きます。それでも、恐れることが多過ぎる
と腎の働きが弱ります。また、恐れと同時に驚きがあり気の乱
れに繋がります。腎の働きが弱ると、謙虚すぎたり遠慮しすぎ
たりする状態として現れます。 |