○東洋医学とは? 東洋医学とは?A 東洋医学とは?B
○日本独特の発展をとげた鍼灸(経絡治療)とは? |
| 東洋医学とは? |
ストレスとつきあう
様々なストレッサーのうち精神的なストレッサーは日常生活のなかで大きな比重を
しめています。現代はまさに「ストレス社会」といわれ、老若男女を問わずストレ
スを感じ数限りない緊張と圧迫は年々高まっているように思われます。自殺者は交
通事故死者よりも多く年間3万人以上になります。
こころの問題は健康を考える時重要な要素です。屈強な身体の持ち主であっても、
心配ごとや悩みが多いとほどなく病気になってしまうでしょう。
『ストレスとどのように付き合っていくか?
そのヒントは大脳新皮質の利用にあります』 |
快ストレッサーと不快ストレッサー
同じ刺激、ストレッサーでも自分自身の心構えや、気持ちの持ち方で、身体に良い
刺激と悪い刺激になるようです。例えば、奥様方が早起きする場合、子供の早朝ク
ラブ活動のための弁当を作らなくてはならない時と、自分が温泉地とか、宝塚歌劇
に行く時はストレスの感じ方が変わってきます。同じ朝5時に起きることでも、自
ら進んで行動する場合と、イヤイヤながら行動するのではホルモンの働き、自立神
経の働きが全く違います。目的を持ち、自ら進んで実行することや楽しいことは、
快感ホルモンが分泌され、脳が活性化されますがイヤだと思うと身体に障害を引き
起こしてしまうのです。ストレッサーに対してどのように取り組むかは、要は自分
自身のものの捕らえかたです。大脳を働かせてなるべく多く
“快ストレッサー=よいストレッサー” に自分のなかで変えていくのも
ストレストとの付き合い方のひとつの方法です。 |
利他的利己主義のすすめ
『脳の快感』
私たちの本能的欲望・・・・・・食欲・性欲・集団欲などを、人間として、当たり
前と認め上手に活用することが大切です。
世界保健機関のWHO憲章には、「健康とは完全に身体的、精神的および社会的に
良い状態であって、単に病気あるいは欠陥のないことだけではない」と言っていま
す。社会的に良い状態とは、日々の暮らしの中で、人と仲良く協調し、他人に迷惑
をかけずに行動できることです。人々や社会に害を及ぼさず、健康な心と体を持っ
てはじめて真の健康といえるのでしょう。 |
私たちは、一人だけで生きているのではなく、絶えず他人との関わりの中で生きて
います。自分と夫または妻、そして子供を含めた家族、そして友人や他人など、自
分自身をとりまく大勢の人とともに生活しています。考え方も、価値観も、行動様
式も異なります。
人間は、生きている以上、誰もが自分が一番大切で、自分が一番他人に認められた
いし、楽しい思い、快感を味わいたいと思っています。このような感情は、心の奥
にあり、ストレートには出てきませんが、無意識のうちに全ての人が強く持ってい
ます。食欲・性欲・集団欲などの本能的な欲望もまた根強く、深く秘められており、
これらがたくましく意識的に活動する原動力にもなっています。
脳のうちの大脳辺縁系《たくましく生きる脳》は、食欲や集団欲が満たされた時に、
快感が生まれます。うれしい、楽しいなどの感情は信号として間脳《視床下部》に
伝えられ、内臓や体によい影響を与えます。しかしたくましく生きる脳の欲望のま
まに行動すれば他人に迷惑をかけることになってしまいます。
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